約 1,947,374 件
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1259.html
もくじ + ... ビギナーリーグ アマチュアリーグ プロフェッショナルリーグラリーイベント 耐久レース ビギナーリーグ 全制覇で三菱 ランサーエボリューション V GSR 98がプレゼントされる。 サンデーカップ クラブマンカップ(未作成) クラブマンカップ(未作成) FFチャレンジ(未作成) FRチャレンジ(未作成) MRチャレンジ(未作成) 4WDチャレンジ(未作成) ライトウェイトスポーツカーカップ(未作成) スターズ&ストライプス(未作成) スパイダー&ロードスター(未作成) 80 s スポーツカーカップ(未作成) レース・オブ・NAスポーツ(未作成) レース・オブ・ターボ・スポーツ(未作成) アウディTT・ツーリスト・トロフィー(未作成) レジェンド・オブ・シルバーアロー(未作成) アルテッツァ・レース(未作成) ヴィッツ・レース タイプR ミーティング(未作成) エボリューション・ミーティング(未作成) ビートル・カップ(未作成) グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ(未作成) アマチュアリーグ 全制覇でバイパー GTS-R (Team Oreca) #51 00(未作成)がプレゼントされる。(日本版) 全制覇でバイパー GTS-R (Team Oreca) #91 00(未作成)がプレゼントされる。(海外版) 日本選手権(未作成) 米国選手権(未作成) 欧州選手権(未作成) グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ(未作成) ドイツ・ツーリングカー選手権(未作成) FFチャレンジ(未作成) FRチャレンジ(未作成) MRチャレンジ(未作成) 4WDチャレンジ(未作成) スターズ&ストライプス(未作成) ボクサー・スピリット(未作成) 80 s スポーツカーカップ(未作成) レース・オブ・NAスポーツ(未作成) レース・オブ・ターボ・スポーツ(未作成) グランツーリスモ・オールスターズ(未作成) 全日本GT選手権(未作成) ツーリスト・トロフィー(未作成) レース・オブ・レッドエンブレム(未作成) レジェンド・オブ・シルバーアロー(未作成) アルテッツァ・レース(未作成) タイプR ミーティング(未作成) エボリューション・ミーティング(未作成) ドリームカー・チャンピオンシップ(未作成) プロフェッショナルリーグ 全制覇でポリフォニーデジタル F686/Mがプレゼントされる。 ★アマチュアリーグのプレゼントカーのロータス エリーゼ190は、エリーゼ・トロフィー参加できないバグがあるので。売却するしかなさそうだ ブリティッシュ・GTカー・カップ(未作成) グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ・グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ(GT3)(未作成) FFチャレンジ(未作成) FRチャレンジ(未作成) MRチャレンジ(未作成) 4WDチャレンジ(未作成) スパイダー&ロードスター(未作成) ボクサー・スピリット(未作成) レース・オブ・NAスポーツ(未作成) レース・オブ・ターボ・スポーツ(未作成) グランツーリスモ・オールスターズ(未作成) 全日本GT選手権(未作成) イタリアン・アバンギャルド レース・オブ・レッドエンブレム(未作成) ヴィッツ・レース エリーゼ・トロフィー(未作成) クリオ・トロフィー(未作成) タスカン・チャレンジ(未作成) ドリームカー・チャンピオンシップ(未作成) ポリフォニーデジタル・カップ(未作成) ライク・ザ・ウインド(未作成) フォーミュラGT(未作成) ラリーイベント 全制覇でスズキ エスクード Pikes Peak Versionがプレゼントされる。 ラリー・チャレンジ(未作成) タヒチ・メイズ(未作成) スモーキー・マウンテン・ラリー(未作成) ラリー・オブ・アルプス(未作成) ラリー・チャレンジ・II(未作成) タヒチ・メイズ・II(未作成) スモーキー・マウンテン・ラリー・II(未作成) ラリー・オブ・アルプス・II(未作成) スーパー・スペシャル・ルート5(未作成) スーパー・スペシャル・ルート5・II(未作成) 耐久レース 全制覇でポリフォニーデジタル F094/Hがプレゼントされる。 グランバレー・300km(未作成) シアトル・100マイル(未作成) ラグナセカ・耐久200(未作成) パッセージ・トゥ・コロッセオ(未作成) トライアル・マウンテン耐久(未作成) スペシャル・ステージ・ルート11(未作成) ロードスター耐久(未作成) 東京・ルート246(未作成) ミストラル・78ラップス(未作成) スーパースピードウェイ・150マイル(未作成)
https://w.atwiki.jp/my_ark/pages/59.html
ドイツ フランツ・カフカ ユダヤ リスト 実存主義 読了 『変身』(新潮文庫) 『城』(新潮文庫) 『カフカ寓話集』(岩波文庫)
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/31.html
トップページ - 期間限定イベント - 女型の巨人を捕獲せよ! - 女型の巨人を捕獲せよ!攻略 - ボスと戦う前の準備前の準備 攻略 本イベントのボスと戦う前の準備前に、以下を実行しておこう。 成長できる強キャラを「分隊長カード」に設定し、ミニゲームでわざと急所を外し、ボス戦で倒す。 領域50、領域100、領域150 のボス戦の場合は、「壁外調査」で調査班を出来るだけ使用し、「戦闘訓練」で攻撃班を消費する。 ※なお、上記いずれも「大進撃中」の場合は、上記対応を無理して行う必要は無い。 理由 ボスと戦う事で、少しだけだが分隊長カードは成長する。ミニゲームだけで倒すと成長されないので、あえて急所は外す。 今のところ、領域50の倍数のボスを倒した後は、調査班・攻撃班・防御班が全て全回復するので、その前に消費できる班は消費した方が得。 女型の巨人を捕獲せよ!攻略へ戻る 女型の巨人を捕獲せよ!へ戻る 期間限定イベントへ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/browser3594-wiki/pages/496.html
スキル別>攻撃系>兵器の進撃 に戻る 番号 名前 ランク コスト 兵科 攻撃 知力 歩防 槍防 弓防 騎防 移動 型 初期スキル ゴ|ルド シルバ| ライト ゴ|ルドEX シルバ|EX 備考 1016 龐統 R 2.5 騎兵 240 23 260 140 360 200 13 攻 兵器の進撃LV3 ○ × × ○ 2009/07/13追加
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3959.html
931 名前:夏のコンベ報告 1/2[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 17 56 08 ID ??? 夏のコンベで、ダガーの彼女(ニューハーフ)と一緒の卓になった。 そいつ、会うなり「ダガー君の彼女でーす!」といいやがったw 聞いてねーつうの。 更にクドク自己紹介でも言ってやがったw 何がそんなに自慢なのか? ダガーの彼女だなんて恥だよな。 別にダガーが好きなら付き合えばいいけど、黙っておけよ。 ついでに「最近、やっと女の子になりました」とニューハーフをカミングアウト。 俺は「やっぱりなw」と納得したが、隣の奴は驚いていた。 だって身長175ぐらいあるんだぜ。普通は気付くと思うんだが・・・ 化粧も水商売並に濃いし。肩も怒り肩だし。 対面の奴がニヤニヤしながら「美人すねー」と世辞を言ってた。 まぁ確かに顔立ちはそこそこ整っていたが、鼻は絶対弄ってるな。 あと、顎も。 それよりも気になったのが、あの乳だ。 あれはシリコンなんだろうか?エライ巨乳だったが・・・ セッションが始まると、セクハラムキムキ女戦士を熱演。 女NPCが出てくると、男PCに「乳揉んじゃえよ!」とか、「襲え!」「触れ!」を連呼。 宿に泊まれば「夜這いかけないと罰ゲームね!」とか、とにかく濃いRP。 流石はダガーの彼女だけの事はある。 何故かGMはノリノリで、やたらと併せていた。 はしゃぎ過ぎのGMは、俺を含め数人のPLの失笑を買う。 女PLだと態度が変わる事に定評のあるGMだったが、 ニューハーフ相手でも態度が変わる事が新たに判明した。 機嫌の取り方も一緒。 いつも女PLのPCにイカス専用アイテムやら、見せ場が集中するw 効果あんのか? 932 名前:夏のコンベ報告 2/2[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 17 57 21 ID ??? ここまででも相当ウザイが、途中からGMのシナリオの展開やら、 PLのRPが気にいらなくなり出したらしく、駄目だしを始める。 曰く、「ダガー君ならこうするのにー」「ダガー君ならそんな事ゆわない」など。 だが、みんなハイハイと華麗にスルー。 更にセッション中を通して、無闇にシナを作ったり、過剰にフェミニンな喋りや、仕草、 それに意味もなくベタベタ触ってきた。 その気の無い俺は心底キモかった。 何が悲しくて野郎に触られなきゃならないのか? 「リア女はそんな事ゆわないし、やらない。所詮はニューハーフだなw」 と吼えてやりたかったが自重した。 この攻撃には、みんなハイハイと華麗にスルー出来てなかった。 少なくとも対面の奴は、ゆでタコみたいに顔を真っ赤にしてた。 奴はDTだと定評があったが、多分本当だ。 そして、セッション後、別れ際まで、ずっと「ダガー君」の話ばかりしてた。 誰も聞いてないのに。 しかし、みんな空気読んで適当に併せていた。 つけ加えると、香水がとにかく臭かった。 隣にいた俺はずっとそいつの方を向かないようにしていた。 幸い俺の方がGMに近かったので、自然にそういう向きに。 でも、そいつのPCと絡むと話さなきゃならないので、なるべく絡まないようにしてた。 俺よりも、そいつから遠かった奴でさえ、帰りの電車で、 「香水がキツくて目が辛かった」と言っていたからな。 これが一番の困かもしれん。毒ガス王子と、香水漬女はマジで勘弁だ。 それにしても異常に臭かった。 ダガーの趣味なんだろうか? スレ199
https://w.atwiki.jp/shirootome/pages/30.html
セムランツ同盟 選択可能種族:全種族 初期配布装備:セムランツ同盟の印入りのバッジ ある程度の権力者設定をもつこと。 行動は個人権限であり、戦闘に出るも内部で策をめぐらすも自由。 同盟主:同盟都市セムランツ市長(名前のみ未設定) 人間側に残された、最大にして一番肥沃な土地を持つセムランツからの派遣者。 セムランツは豊かであり、唯一、毎日青空の見える完全な人間側の都市。今も発展を続け、ここだけは邪神復活以前のようだとも歌われる。 十数年前に人間と、その他人間に友好的な種族たちの間で、協力し合い助け合い魔族と抵抗するという同盟が結ばれた土地でもある。(その過程は用語集>神殺しの魔女アーシェラ参照) 基本的に、西方諸国連合やその他の国はセムランツの資源や食料源をはかりに出されると、セムランツの命令に逆らうことはできず、美しい逸話とは裏腹にあまり好まれていない。 また、セムランツ出身者は現状世界がどうなっているかに疎い傾向がある。現場を知らないため、無茶や無理をいったり、空気の読めない発言をして前線部隊に白い目で見られるものもいる。 一方、最大都市の派遣者として精一杯役目をこなそうと、周囲の目に耐えて真面目に頑張る派遣者もいる。 商人の中には、同盟員資格を持つと商売に有利なため、これを取得するものもいる。 関係者 (セムランツ市長/女) (セムランツ市長補佐) アーシェラ(神殺しの魔女/登場未定)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/116113.html
マリアフランツィスカドラスコヴィチ(マリア・フランツィスカ・ドラスコヴィチ) バイエルン国王の系譜に登場する人物。 トラコスチャン伯爵令嬢。 関連: アルブレヒトフォンバイエルン (アルブレヒト・フォン・バイエルン、夫) マリーガブリエーレ(2) (マリー・ガブリエーレ、娘) マリーシャルロッテ (マリー・シャルロッテ、娘) フランツフォンバイエルン(2) (フランツ・フォン・バイエルン、息子) マックスエマヌエルインバイエルン(2) (マックス・エマヌエル・イン・バイエルン、息子)
https://w.atwiki.jp/monsterbr/pages/127.html
クーフーリンは駆ける。青空の元、眩い光が照らす荒地を。 見渡す限りに広がるのは大地の鈍い色、その先に見える大海原の青。 差し当たって目指す場所は小さな集落。人工的に作られた建造物、何かがあるだろう。 彼は足を休めることなく、風の如く走り続ける。彼の究極の目的、それは"救うため"だ。 モリーによって狂わされた"己の"世界を、その魔の手から救うために……。 そうしてたどり着いた廃村を散策する。 何かしら役に立つ備品などがあれば集めておきたい。 彼が求める道具は決して武器ではない。武器ならば既に間に合っている。 ……その手に握られるのは世界で最も硬いと言われる金属で作られた槍。 『メタルキングの槍』。 この武器の前には、どんな相手であれども一切の不足など存在し無い。 そしてまた、クーフーリン自身にも戦いに対する迷いは無かった。 当然、目の前にそびえ立つ、斧を構えた巨竜が相手であろうとも……。 周囲に建てられた家々の屋根よりも高い巨体を揺らす、二足歩行の竜と鉢合わせた。 ―――その瞳に宿るのは王の風格。 捕食を基本とする魔物、その魔物たちを捕食出来る立場に立つ魔物、まさに頂点。 他者に対する恐れなど無縁、むしろそんな感情など備わっていないかの如し。 その力強さと冷静さ、殺意、それらが入り混じる圧倒的な威圧が押し寄せる。 瞳に捉えられ、それを見据えた瞬間から、彼らの戦いは始まっていた。 クーフーリンは魔力を解放し、呪文を詠唱する。 「―――タル・カジャ……!」 溢れ出る魔力を筋力、運動神経へと注ぎ込む肉体強化呪文"タルカジャ"。 自らが持つ物理的戦闘力を補強、その火力を200%にまで引き上げる。 全力を出し切らねばならぬ。油断など決して許される相手では無いと、直感で感じた。 例え武器が壊れようとも、可能な限り激烈な一撃を叩き込まねば、壊されるのは自分。 無論、今クーフーリンの手に収められし武器は生半可なものではない。 己の出せる最高の力、その倍のパワーで振るわれようと、着いてこれるだろうと確信出来た。 ―――故に彼は、翔ぶ。 身の丈ほどの槍は、もはや爪楊枝の如く軽い。 風をも切り裂き、その切っ先を巨竜へと向ける。 「その心臓、貰い受ける――――!」 "生"を司る部位、その一点を定める。その一撃で、命を狩り取る。 まるで鎧のように硬い龍の鱗をも突き破るような、洗練された攻撃……。 それを巨竜は斧を持って防ぐ。 ガギィ……ッ……と耳を貫くような鋭い金属音。 飛び散る火花が、その衝撃の高さを物語る。 武器の力、そしてクーフーリンの力が相乗し、一点に集中されたそれを巨竜は受け止めた。 やはりただならぬ竜では無い。クーフーリンはそれを思い知らされる。 ……ここで一時的に後方へ引くべきか否か……。 巨竜の攻撃範囲から抜け出すことで出方を伺う……それが通常の選択であろう。 だが、今まさに相手の懐へと飛び込める絶好の機会である。 多少無茶な動作を行なってでも攻撃を浴びせれば、確実に有利に持ち込めるだろう。 ならば、とクーフーリンは肉体の重心を槍先に集中し、強行突破を図る……!! 巨竜の対応は決まりきっている。そのまま押し返すのでは無い。 斧を傾けることで切っ先を受け流し、がら空きになったサイドを狙ってくるだろう。 そして、その予測は正しく現実のものとなる。 切っ先は滑らされ、クーフーリンは巨竜の左側へ。 巨竜は口を大きく開き、その小柄な体に向けて灼熱の火炎を放とうと試み……。 それよりも早くクーフーリンは左腕を差し出す。 ……否、その掌を巨竜の顔へと突きつける。 魔法詠唱。その速度は炎を吹き出すよりも早い……ッ! 「―――ザンダインッ!!」 無数の衝撃波が巨竜を襲う。 太刀の如く鋭利な風が、鎧に匹敵するほどの硬度を持つ竜の鱗を切り裂いていく。 巨竜は天へ向けて火炎を吐きながら大きく仰け反り、そのまま数メートル吹っ飛ばされる。 それと同時にクーフーリンも大地に着陸、巨竜の姿を見定める。 木造民家に激突し、木っ端微塵に破壊され、砂埃が舞っている。 あいにく巨竜は、その砂埃の中をゆっくりと立ち上がっていた。 「……やはり生半可な攻撃ではビクともしないか……」 あまり応えた様子を見せない竜の姿を見てクーフーリンは呟く。 ザンダインは、衝撃波を生み出す呪文の中でも非常に高いクラスに属する魔法である。 しかし、この竜を前にしては、圧倒的に威力が足りなかった。 優位に立つためには確実にその槍で貫かねばならぬ、そう確信する。 ―――跳躍。 大地を蹴り、巨竜へと一気に距離を詰める。 既に立ち上がった巨竜はその目でクーフーリンの動きを見極め、斧を構える。 おそらく、いや、確実に先ほどと同じ手は通じないだろう。 巨竜の攻撃範囲に突入する寸前、クーフーリンはそばに植えられていた樹木の枝を掴んだ。 そのまま一回転し、上ではなく下へと慣性を向ける。 地についたと同時に、その地を蹴りつける! 槍の切っ先を、巨竜の下方から、突きつけるッ―――! ギィンッ!! またしても武器同士のぶつかり合う音。 このフェイントを織り交ぜた突撃からの攻撃も、巨竜は易々と見切っていた。 だが、ここで攻撃を止めるわけにはいかない……! 大きく腕を振るい、次々に斬撃を繰り出す。 飛び交う火花。響く不協和音。衝突する力と力。高まる緊張。 天秤にかけられた命と命。刃が欠けるより早く、肉体が疲弊していく。 強化された力をもってしても、その腕に痺れが走り出す。 巨竜の一撃一撃はどこまでも重く、迷いも容赦も一切存在しない。 捕食者は、目の前の獲物に対して、持ちうる力を全て出し切る。 己の肉体のリミッターなど外れている。いや、外せなければ獣に明日など存在しないのだ。 そういう者に打ち勝つには、己もそのリミッターを解かねばならない。 振り下ろされた斧を受け流し、クーフーリンは意識を集中する。 「―――デスバウンド……ッ!!」 己の限界を超える。 肉体の損傷すら省みず、その躍動を最大のものへと昇華する。 ―――"死との境界線(デスバウンド)"を辿る技――― 死を目前とした時、脳は最大限に加速する。 その現象を利用することで、体内時間のアクセルを踏み込むことが可能となる。 故に、世界は極限まで遅くなる。雨の中にいれば、その雨粒が空中静止しているかのように見えるだろう。 ただしその反動に、己の身体と脳に、相当な負荷をかけてしまう。 一瞬のうちに勝負を決めなければ、その後の戦況は容易にひっくり返ることとなる。 「師匠は言っていた――――」 大きく足を踏み込み、メタルキングの槍を神速で振るう。 鋭利な刃先は音を立てずに巨竜の足を地面と横一文字に通り抜ける。 血は噴き出さない。時の流れが戻る瞬間までは、ただ斬られたという"結果"だけが存在する。 「肉を切らせて骨を断つ……」 続けざまに槍を振り上げ、その巨大な尻尾を断ち切る。 ピアノ線が豆腐に食い込むように、切っ先が沈み込む。 これもまた、即座に千切れたりはしない。それよりも早い時空の中に自分はいる。 「小さな犠牲をもってして、大きな勝利がもたらされるのだと!!」 最後に狙うのはその首筋。 頚動脈を一突き、これで勝負が決まる。 槍を引き、それを巨竜の急所を目掛けて思い切り突き刺すッ……!! ―――ギィィンッ……!! 「……まさか……っ!?」 防がれた。その巨大な斧によって。 予期せぬ自体に一瞬だけ対応が遅れる。 巨竜は振り向き様に槍を打ち払い、さらに追撃に斧を振り下ろした。 クーフーリンは咄嗟に後方へと回避行動を取る。 だが遅い……!! 間一髪間に合わず、左手がその斧により分断される。 さらに巨大な斧が地面に叩きつけられ、その破片が降り注ぐ。 血飛沫が巨竜の足から、尻尾から、クーフーリンの左手から同時に噴き出した。 左手を失うことでバランスが崩れ、着地に失敗―――。 ―――大きく崩れた体勢で大地に叩きつけられる。 (何故だ……何故この竜がこの速度に着いて来れる……!?) 巨竜がデスバウンドの速度に対応出来るのは、想定していなかった。 あの体躯で、そんな器用な動作を行なえるだなんて、誰が予想出来るだろうか。 バトルレックスが得意とする剣技『はやぶさ斬り』。 一振りで2つの斬撃を同時に行なう、言わば非現実的な速度を実現した秘術である。 デスバインド発動直後こそ、命令信号が脳に届いていなかった。 故にはやぶさ斬りの発動に遅れを取ってしまったものの、一度意識を集中すればその神速にも手が届く。 そして何より、そのタイミングが巨竜に味方した。 クーフーリンが勝利を確信した、その瞬間。本当に、ほんの僅かな油断が現れた瞬間。 偶然にもその"刹那"の間に発動、そして反撃を行なったのである。 クーフーリンの集中力は途切れ、高速で迫る斧をかわす事を許さなかった。 たった1秒にも満たないような時間の中、クーフーリンは優位に立ち、そして不利に陥った。 (―――体が、動かない……!) デスバインドの反動がここで牙をむく。 体力の大半が削り落とされ、即座に立ち上がる事を困難とした。 その間にも距離を詰めてくる巨竜。 「ザンダインッ!!」 右手を突き出し呪文詠唱。 ……だが、もはやそれも悪あがきに過ぎない。 巨竜が斧をひと振りするだけで衝撃波は呆気なく打ち砕かれた。 (―――ッ! ……もはやこれまでか……) 打つ手は無くなった。 おそらく悠長に立ち上がるだけの時間など与えられない。 魔法も隙のないこの状態で撃って、何が出来る? 戦いはここで終わり、己の世界も終焉を迎える。 クーフーリンはゆっくりと目を瞑る。 と、その時、その耳が異様な音を聞き取る。 まるでバケツに入った水をひっくり返したような、バシャッという音。 目を開くとそこには、巨竜の背後から消化液を浴びせる、先ほどのワームの姿があった。 「獲物を~屠るッ、イェェェg……!!」 気分の高ぶるような歌を口ずさむワーム、その歌は即座に途切れた。 巨竜が振り向き様に放った灼熱の炎、それがワームを飲み込んだ。 ……実に愚かな介入……その有様を見て、クーフーリンは嘆かざるを得なかった。 どうして、そのような貧弱な力で我らの戦いに入ろうと思ったのか。 それに、あの消化液も巨竜に対し、何らダメージを与えているように見えなかった。 最後に見るものが、無駄死にする生き物だとは……、あぁ、実に嘆かわしい。 巨竜は再度クーフーリンに向き直る。 改めて斧を構え、トドメを刺しにかかる。 そして獲物を狩り取ろうと駆け出す。 ―――瞬間。 苦痛に呻くような咆哮を上げながら、すぐそばに転倒した。 先ほどのワームによる消化液が足の傷口を溶かし始めたのだ。 いいや、傷口だけでは無い、鱗すらも少しづつだが蝕んでいる。 (どうやら運命は私に味方したようだ。この勝利、掴ませてもらう……!) すかさずクーフーリンはメタルキングの槍を倒れ込んだ巨竜の首へと突き刺した。 巨竜の口から大量の血液が溢れ出し、しばらく体を震わせ、そして絶命する。 ……死ぬ間際にバトルレックスは小さな疑問を抱いた。 どうして自分は敗北したのか、と。 一切に油断も無く、戦闘における不足も無く、誤った判断も行わなかった。 なのに何故? 何が勝負を決めたのだろうか。 ―――ほんの一瞬だけ考えて、彼はその答えを知った。 きっとこの世界に来ること無く、獣として、怪物として生を終えていたら最後まで知ることがなかった答え。 そしてそれを理解した直後に、彼の意識は漆黒の世界へと沈んでいった。 ……彼が最後に得た解答が何かは、我々にはわからない。 そうして、戦いの幕が閉じた。 地面に左腕を置き、切断面に左手をくっつけた状態で、先ほど手に入れた支給品アモールの水を振りかける。 神経が不完全なために感覚は戻らないが、接合することだけに成功する。 応急処置を施したところで、自分の助太刀をしてくれた魔物のそばへと向かう。 「……感謝する、先ほどのワームよ」 彼の死は決して無駄なものではなかった。 彼が介入したからこそ、今自分は大地に立ち、呼吸を続けることが出来るんだ。 あの勝利は私の力ではない、私に巡ってきた運が良かったのだ。 たまたま自分が勝つ世界が存在し、たまたまそれにたどり着いた。ただそれだけ。 犠牲となったワームがその世界へ導いてくれたのだ。 私は彼のことを決して忘れないだろう。 「いや、生きてるよ」 「何……ッ?」 ファイガ(で一発)のボナコンが起き上がった。 「なんていうか、オッカの実とかいう道具持ってたせいか、生きながらえた」 「そうか」 「見物者のボナコン株を上げようと、颯爽と助太刀しようとしたらこの有様よ。 華々しく散るのも美徳だが、まだ俺には見せ場が残されているのかもしれない」 「そうか」 「あんちゃん、名前何て言うの?」 「私は妖精クーフーリン」 「そうか、俺はボナコン」 「……」 「元々俺、誰かと組んで登場するのがデフォなわけよー。 アダマンキャリー君とか、粘液戦隊ボナコンジャーとかでさ。 つーわけでさ、良ければついて行ってもいい? スタンスはあんちゃんに合わせるからさー」 ボナコンは流れるような自己紹介から、手を組まないかと提案を持ちかけた。 なお、「あんちゃん」の発音は福山○治を意識している。 「いいだろう、ただし……」 「ただし?」 ボナコンに対し、クーフーリンは不敵な笑みを浮かべ、こう答えた。 「私の速さに、ついて来れるなら……」 そう言って彼はマントをなびかせ、背を向けてゆっくりと歩き出す。 ボナコンは「何だコイツ、中二病か?」と思った。 【バトルレックス@ドラゴンクエストシリーズ 死亡】 【F-2/廃村/一日目/午後】 【妖精クーフーリン@真・女神転生シリーズ】 [状態]:ダメージ(中)左腕負傷(接合済み) [装備]:メタルキングの槍@DQ8 [所持]:ふくろ、アモールの水(残り小) [思考・状況] 基本:全の路を往き、万を司る 1:魔の手(モリー)から世界(自分の生活)を救う 2:廃村を探索 [備考] ※男。現在のところ、タルカジャ、ザンダイン、デスバインドを習得している模様。 ※師匠とは女神スカアハのことです(原典神話通り) 【ボナコン@ファイナルファンタジーシリーズ】 [状態]:ダメージ(大) [装備]:なし [所持]:ふくろ [思考・状況] 基本:目立つ 1:クーフーリンにお供する [備考] ※オス ※支給品オッカの実を消費しました ※最新のボナコンスレは↓ ttp //kohada.2ch.net/test/read.cgi/ff/1301835035/ 《支給品紹介》 【アモールの水@ドラゴンクエストシリーズ】 伝説の滝アモールの名を冠した水。非常に高い治癒効果がある。 【オッカの実】 効果抜群のほのおタイプのわざを受けたとき、一度だけダメージを1/2にする。 だからってボナコンが火炎の息を耐えられるのか、疑問に思われるかもしれない。 こう考えて欲しい。あくまで即死するのはファイラであり、火炎の息ならギリギリ助かる可能性があるのだと。 No.30 迷い生きる獣達 時系列順 No.41 NEXT LEVEL No.33 タチムカウ-狂い咲く己の証明- 投下順 No.35 偶像崩壊 No.09 @ 妖精クーフーリン No.41 NEXT LEVEL No.09 @ ボナコン No.41 NEXT LEVEL No.08 怪物騙 バトルレックス 死亡
https://w.atwiki.jp/gods/pages/99408.html
ナポレオンフランツカールヨーゼフ(ナポレオン・フランツ・カール・ヨーゼフ) ナポレオンニセイの別名。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/495.html
ブガッティ ビジョン グランツーリスモ Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー ブガッティ 英名 Bugatti Vision Gran Turismo エンジン W16 タイプ レーシングカービジョン グランツーリスモ カテゴリー Gr.X PP(初期値) 910.32 総排気量 7993cc 最高出力 1,649PS/6,500rpm 最大トルク 187.0kgfm/3,500rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 XXXXmm 全幅 XXXXmm 全高 XXXXmm 車両重量 1,400kg 重量バランス 43対57 トランスミッション 7速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 ル・マンで戦うことを想定されたブガッティのモンスターマシン 概要 ブガッティとグランツーリスモのコラボで生まれた、まったく新しいクルマ。 タイプ 57 タンクのデザインをモチーフとし、特徴的なシャークフィンはタイプ57SC アトランティックからインスピレーションを得ている。 全体的にプロトタイプカーのようなエアロパーツがおごられ、リアウィングには走行状況に応じて可変するものとなっている。ブガッティらしく最高速にも抜かりなく、最高速度は447.59 km/hを記録する上にル・マン24時間においては4箇所のストレート区間で400km/hを叩き出す、セカテバ・プジョーも素足で逃げ出すモンスターマシンとなっている。 ベースのデザインはほぼ ブガッティ・シロン そのものといえることから、シロンのレーシングカー仕様と言われているが、発表はシロンではなくVGTの方が先である。本車は事実上、シロンのスタディモデルともいえる。 長らく通常のシロンは収録されなかったが、GT7の2022年12月アプデでようやく実装。スペックとコスパを求めるならこっちの方がお得だが本車はレーシングカーであるためロードカーイベントには出られない。 実はこのブガッティVGTにはGr.3仕様があることがGTSの没データから判明。 だが、このクルマは名前だけでアイコンや3Dモデル等、外見に関する手がかりは何一つ存在していない。 ブガッティヴェイロン Gr.4 に施されたモデファイが極めて小規模だったり、ブガッティ車はGTSPORTだとホイール交換が一切不可能だったりとカスタマイズの幅がかなり限られている。 これらを考えるとブガッティ車の外観の大規模カスタマイズは、ブガッティ側の意向故禁じられていたのかもしれない。ブガッティ VGT (Gr.3)が没になったのはその制約下でのGr.3化が不可能と判断されたためかもしれない。(単に元々の性能が高すぎたからってほうが合ってるかもしれないが。) ちなみに一台だけ実車が存在する。シロンのシャシーを使用し、車重は1724kgとヴェイロンよりも軽く仕上げているのが特徴(流石に実車の1400kgは切れなかった模様)。 エンジンはシロンと共通だがスペックはそのままである。 解説 ブガッティ ビジョン グランツーリスモは、純血のブガッティをバーチャルに表現するリアルなプロジェクトである。デザインの全てに意味があり、テクノロジー、伝統、そして美学を結晶させた1台となっている。 インスピレーションの源はブガッティの持つレースの伝統だ。1920年代から30年代に多くのレースで成功を収めたブガッティだが、デザイナーはその中から1937年と1939年にル・マン24時間レースで勝利を収めたブガッティ タイプ 57 タンクに焦点を合わせた。 大きな凸形状の面が凹面のトランジションや強いラインとコントラストを作り、プロポーションはスポーティで、妥協のない最高のパフォーマンスのためにデザインされている。ブガッティのDNAと最新のレーステクノロジーが融合していることがひと目でわかるだろう。 デザイナー達はブガッティデザインDNAの主要アイデンティティをこのレースカーに統合した。全ての部品にはれっきとした性能に関わる役割を持たせている。フロントグリルのホースシュー形状はフロントリップを支え、伝説的なタイプ 57 SC アトランティックからインスピレーションを受けたセンターフィンは車のダイナミックスタビリティに貢献している。ここに内蔵されるのはエアブレーキ、そしてドラッグ低減(DRS)システムをコントロールするリヤウィングの駆動コンポーネントだ。 内装も洗練されたエクステリアの延長にデザインされており、インテリアの全てがレースのために設計されている。 設計に関してはブガッティエンジニアと密接に連携を取り、最新のレーステクノロジーと空力学の分析に基づいて計算された。 目標性能を達成するために採用されたのはW16エンジンだ。1,230 kW(1673 PS)及び1,580 Nm(161.1 kgfm)という強大なパワーを4輪に伝え、ル・マン24時間レースが行なわれるサルテ・サーキットの4か所で400 km/h (250 mph)オーバーに到達し、最高速度は447.59 km/h (278 mph)となる。 究極のレースカーであり、同時に本物のブガッティであること。これを実現したブガッティ ビジョン グランツーリスモはブガッティファンのための夢の1台である。 登場シリーズ グランツーリスモSPORT Cr.100,000,000で購入。 グランツーリスモ7 Cr.100,000,000で購入。 コメント シロンが買えない!って人はこっちを買った方がおすすめかも。シロンよりも -- (名無しさん) 2023-09-01 17 31 43 どっかの大富豪が6億で所有していたな -- (名無しさん) 2023-12-13 21 36 56 どう見てもシロンというかこっちの方が先に発表されている -- (名無しさん) 2024-01-12 12 21 44 ニュル北を3周走れないぐらい燃費が悪い -- (名無しさん) 2024-03-06 14 03 30 名前 コメント すべてのコメントを見る